シフクノート

2006年のクリスマスイブにやってきた、 ネザーランドドワーフのビビ(♀)との暮らし…。 気軽に覗いていって下さい。

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再び、右目④ 

 

手術当日は、午前11時くらいの予約でした。
わたしの前に、手術予定の方が5人!もいらっしゃるそうで、わたしの手術も強引にねじ込んでもらった感じだし、「手術開始が遅れると思います」ということは言われました。ええ、そりゃそうでしょうとも…。待ちますわ。

T眼科はさすがというか、「手術」という言葉が受付でホイホイ飛び交っています。
「今日手術ですねー」「何時から手術ですので…」という感じに。
前の日だったと思うけど、診察の時、TE先生に「何か聞いておきたいことある?心配なこととか」と聞かれ、
「特にないですが、あんまり痛くないといいなーというか…お願いします!」
と言ったら、
「大丈夫!つかちゃん(執刀医の先生)、早くてうまいから!!」
ガハハと笑っていて、そば屋かよっ!?と内心で突っ込んだわ(゚-゚;)
でもそう、この眼科の明るい雰囲気に救われています。

検査や診察が進み、執刀医のつかちゃん(笑)も診察して下さる。多分、手術の合間を縫って…でしょうね。この眼科勤務は、本当に大変だと思う。
つかちゃんいわく、
「昨日は確信が持てなかったけど、今日になったら穴が確認できた。2か所、剥離起こしているね」
とのこと。
それを聞いてわたしはビビりまくったのですが、2か所開いてるからと言って術式がガラッと変わるわけではなく、バンドを2本で止める、ということらしいです。1穴に1本ずつね。
うしさんが診察室を出るとき、
「先生、よろしくお願いします!」
がばっと頭を下げていたのが印象的でした。
わたしは「ありがとうございました」と言って出て行こうとして、慌てて「よろしくお願いします!」も付け加えた。

手術の準備室に入り、手術着に着替えたり熱を計ったり、点滴をつけられたりします。髪の毛も不織布ネットで覆われ、テーピングで固定。
点滴をつけてくれた看護師さんが、わたしの名前を確認し、
「あら…、何年か前に一度やってません?○○さん…、ええ、覚えがあるなーって。痛かったですよね」
あわわ…;看護師さんの記憶に残る痛がりっぷりでしたか!すみません><;
緊張をほぐすトークをしつつ、手術準備がちゃくちゃくと。さすがです。
「ここに掛けてお待ちくださいねー」
と言われ、ソファを指差される。
わたしはコンタクトもメガネもしていない状態なので、周りが見づらくてもたつくんですが、看護師さんは何か勘違いしたらしく、
「前は椅子だったんですけど、ソファになりました!」
堂々の宣言。
いえ、違うんです、わたしはソファに対して突っ込んでいたわけじゃ…(笑)。
何か気が抜けて楽になりましたけどヾ(・ω・o)
この準備室も、患者さんがカーテンの仕切りを移動しつつ、常に2人か3人が手術待ち準備or手術後の身支度をしている感じです。

やがて名前を呼ばれ、誘導されながら手術室の中に。新しくなった手術室は、はじめてです。
おお、前よりも広くてきれい!明るい!
おや…?手前の台には、患者さんが寝かされていますね。わたしは患者さんの前を通り、奥の手術台へ。
これは、あれですね。二人の患者さんを、同じ部屋の中で同時進行で手術しちゃおうという、時短テクニックですね。ますます歯医者っぽくなって…。
待てよ。じゃ、わたしが痛がってぎゃーすか喚いた場合、こちらの患者さんに丸聞こえ…ということですね?(;´▽`A``
うわお、プレッシャーかかるなあ。どうか患者さんを怯えさせずに済みますように!!

奥の手術台(歯医者さん仕様)に座り、台座が倒されます。看護師さんが血圧測るクリップを取り付けたり、目を消毒されたり、いやがおうにも緊張感が高まります。怖いよぅ(-人-;)
メンバーはつかちゃん、女医さん、技術を会得中の若い男性医師、看護師さん×2。計5人かな?5人が付きっきりというわけじゃなく、もう一人の患者さんの方と行ったり来たりしているものと思われます。
片目だけ出るマスクをかぶせられているので、もうほとんど周りが見えなくて、状況が分からないのです。

つかちゃんが「麻酔いくよー」と言って、「待って!」と口走ったのは覚えているんですが(心の準備が…!)、聞こえてないのか聞こえないふりをしているのか、右の下まぶたに麻酔の注射がぐさーっと!

「痛い痛い痛いーーーっっ!!!いた、イタタタタ…っっっ!!!うわぁあああっ」

「もっと力抜いて!針が入っていかないよー」
だって…!だって!!
なんかバキバキッとかオソロシイ音がするんですけど、これ何ですか!?;
わたしの骨大丈夫なの!?(((p(≧□≦)q)))
うわーん、すみません、横で寝ている患者さんっっ。こんな声聞くの嫌ですよね!!!頑張ろうと思ったんだけどダメでした(/_;)
「もうちょっと!ほら、手握ってあげてっ」
つかちゃんは看護師さんに指示を出し、女性看護師さんの小さくてやわらかい手がぎゅっと握ってくれる。ありがとうございます~~っっっ。
どうやらっ、どうやら麻酔の注射をクリアしたみたいです!

「さ、騒いですいませんでした…」
麻酔が効くまでの間、まぶたをモミモミされながらわたしがぐったりしていると、
「ああ、ひどい人になると暴れるから。暴れると危ないからねー。まあ、痛いんだし、騒ぐのはしょうがない」
さすがつかちゃん…!器が大きくていらっしゃる!!!
確かにわたし、動くのは余計怖いので、固まっていました。

前、手術を受けたときにかかっていたのは、クラシックだかヒーリング曲みたいのだったんですけど、今回はポップス?歌謡曲が流れている。
もちろん、歌入ってないやつですけど、「は~るを愛するひーとーは~」の曲とか、「小さい秋見つけた」などの物悲しい調べが手術室に響き渡っています。うぅ、なんかこれ、トラウマになりそうだな。
特に印象深かったのは、「ざわわ…、ざわわ~、ざわわー…」のさとうきび畑の歌です。
これ…やだー!!やめて~~っっと思いながら、曲が終わるまで耐えましたよ。ええ、それしかできないんだもの。
ちなみに数日後、テレビを見ているときにたまたまこの曲が流れたんですが、もう2秒と聞いていられず、速攻でチャンネルを変えました。
ほらトラウマになった (;´д`)

つづく!
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category: 網膜剥離体験記

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